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POINT

リビングルーム

ダイニング・キッチン

主寝室

スカイガーデン

外観デザイン

─ 今回建てられたモデルハウスについて、こんな考えでつくったとか、ここがポイントだという
  ところを聞いていきたいと思います。まずは、リビングでこだわったところは?

越後:

瀬田:

とにかくたくさんあるんですが、一番のポイントは広さですね。

そう、広さ。リビングはとにかく広いほうが気持ちいいじゃないですか。だから、できるだけ広く設計したんです。リビングだけで9帖、LDKで23帖の大空間になりました。

─ すごい開放感ですね。

瀬田:

越後:




瀬田:


越後:

ええ、この広さで天井も高くしました。縦と横に開放感があるって気持ちいいですよ。

それから、小上がりもポイント。大空間のなかでリビングはスキップフロアになっているんです。ダイニング・キッチンとひと続きの空間だけど、役割を分けたかったんですよね。たとえば、お母さんがキッチンで料理しているとき、子どもたちが小上がりに座ってお母さんと会話してくれたらいいな、という思いでデザインしました。

ひと続きの空間にいても、別々のことをやっている。別のことをやりながら、同じ空間を共有できるって、すてきじゃないですか。

あと、リビングに2階へ上がる階段をもってきたので、2階へ行くにはリビングにいる家族と顔を合わせるようになります。それから2階廊下に開口部を設けて、リビングにいる家族の気配を感じられる。1階と2階でもひと続きの空間になったらいいなと思ったんです。

― 壁際にカウンターがありますが。

瀬田:

リビングの壁にカウンターを付けたのも同じコンセプトですね。ここで子どもたちがお絵描きしたり、勉強したりしている姿を、キッチンにいるお母さんが横目で見ることができる。それぞれにやっていることは違っても、暮らしの中で同じ空間を共有できるようになれば、家族がつながる場が増えるでしょ。

─ スタッフの皆さんで、ああしたい、こうしたい、と意見を出し合ったんですね。

越後:




瀬田:

ええ。もう、スタッフみんなが好きに発言した結果です。一般的なLDKは細長い設計で、ダイニングとリビングは住む家族がダイニングテーブルを置くことで間仕切るのが普通なんです。でも、このモデルハウスは、スキップフロアにすることでリビングとダイニングの空間を最初から分けています。ある意味、暮らし方提案をしたいと思ったんですね。

スタイリッシュモダンのフローリングを採用したのもそう。部屋の印象を明るくモダンにしたかったから。広くて明るく開放感があるLDKに仕上がりました。

太陽の光が差し込むリビングルームは明るく、開放感もたっぷり。縦にも横にも広くスペースをとっているので、のびのびと過ごすことができ、子どもたちにとっても絶好の遊び場になりそうです。