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「私の業務」③ 設計打合せ

 
設計課の矢部です。
 
またまた先日(5/24)、自社の建築物件の地鎮祭がありました。
天気は前日の夜から決して良い天気とは言えず、当日も朝から雨でしたが地鎮祭を行っている時間はほとんど降らずに済んだので良かったです。
 
 今回のブログは予告通り設計の打合せに関してですが、設計の打合せって?何を話し合っていくか想像してみてください。
 大雑把に家の間取り・使い勝手・外観デザイン…etcを決めていくものじゃないかと思っているのではないかと思います。確かにそれも間違いではないのですが打合せの入り口として一番に重要なのが、今までの生活スタイル・これから迎えるであろう生活スタイルを設計する立場としていかに御施主様から聞き出せるかなのです。
 
『家を建てる。』『土地・家を買う。』って基本的には1度きり(人によっては2度・3度と建て替えをする方もいらっしゃいますが)、一生のうちで一番高価な買い物ですよね。叶姉妹なんかの何億っていう指輪は別にして…。あれって本物なのでしょうかね?
で、やはり高価な買物なので失敗は出来ません。どこに設計を依頼して、どこの施工会社に施工を依頼するのか…それだけでも悩みが耐えないでしょう。そう言った悩みや不安を少しでも解消して、設計・施工、最終的には安心して住んで頂ける商品を提供出来るようにスタッフ一同努力している毎日です。
 
 打合せを進めるにあたり、御施主様の要望等をお聞きした後、まず建物のボリュームを理解していただく事から始まります。例えば同じ4LDKでもリビングを広くしたい方と主寝室(2Fと仮定します)を広くしたい方では、1階と2階のボリュームが違ってきます。土地の条件によっては、御要望の広さを確保出来ない場合があります。そういった場合、要望の中で本当に必要なものか・あればあったらいいなという物なのかを吟味していき、いかに無駄を無くすかをお客様との打合せで提案させて頂いております。弊社は建売住宅にしてもデザイナーズ住宅と銘打って商品を御客様に提供しているわけではありませんが、いかにお客さまが満足出来るかを考え抜いた物を提供させて頂いているつもりです。どれだけ御客様の立場に立てるかが建売にしても請負(注文)にしても必要不可欠な条件ですよね。それが、設計を担当している私の役目であり、どれだけお客様に満足していただけるかだと思っております。当然、外観等デザイン重視の御客様・御施主様もいらっしゃると思います。それを入り口として家を建てようと考えるのも一つですが、自分に必要な家はどういったものかを考える時間を出来るだけ持つ事をお勧めいたします。
 
戸建派の私としては、戸建の購入を検討している方がいらっしゃったら、是非、設計の打合せの時間や家で住宅雑誌をみたりしていろいろ悩む時間もあるかと思いますが、楽しんでください。
理想の家・夢に描いていた家が浮かんでくるのではないでしょうか。

Posted by kondo

「私の業務」② 商品企画編

設計課の矢部です。
 
先日に、S様邸・H様邸の地鎮祭がありました。
両御家族ともに、弊社の建築条件付売地物件を御購入いただき、私が建物の設計打合せを担当させて頂いていたお客様でした。最高の天気の中、地鎮祭を行え嬉しく思っております。おめでとうございます。
後は、建物が完成するまで何度か打合せがありますが、完成を楽しみにお待ちください。(私も楽しみにしています。)
 
さて、今回は商品企画編ということで紹介しようと思っているのですが、その前に…。
弊社では、「建売住宅」・「建築条件付売地」・「設計施工請負業務」の3種類の販売方法を行っております。
 
基本的には、弊社で建物を建てる事を前提に土地の仕入を考えておりますので、土地売りはほとんど無いのですが、開発行為を行うような広い敷地の場合いかに住み易い土地に出来るかを考えながら土地の区画分割を行っております。
で、その土地に対して条件を付けていきます。
 
「建売住宅」で考えた場合、言い方があまり良く取られないかもしれませんが、万人受けするものを考える事が要求されます。10人お客様が見に来られた時7・8人くらいが住んでもいいかなと思ってもらえるものを提供できるようにプランを考えます。
なかには残りの2・3人を対象に考えたプランもあるのですが…最近は控えております。
 
「建築条件付売地」・「設計施工請負業務」に関しては、設計の業務としてはほとんど違いはありません。弊社の土地で建物を検討されるか、自己の所有もしくは他社の土地を購入する上で、弊社の建物を検討されるかの違いですね。
 
ですので・・・、私の設計の業務としては決まった土地に対して“こういった建物が建てられますよ。”などと言ったアドバイスと共に打合せをさせて頂き、最終的にはお客様の要望を反映させたプランに仕上げていきます。どうしても法規的な条件や、土地・地形などの条件で、出来る・出来ないといった事もありますが…、そこが設計士の腕の見せ所になるところです。出来ない代わりの提案をさせていただきます。
 
設計の打合せで一番難しいのはお客様にどれだけイメージがわくものを提案・提示できるかですね。以前のブログでも少し書かせていただきましたが、次回はその辺の話を書いてみようかと思います。

Posted by kondo

「私の業務」Part-① 建築確認申請はどこへ出す?


設計課の矢部です。
今日(3/26)は早朝雪が降っていました。ビックリです!! 
これで桜の花が引っ込んでしまうのでは…。
どうやら・・・、花見はもう少し先になりそうですね。
 
今回のブログは、さらっと建築確認申請について…。
10年程前からですが、建築確認が行政だけでなく民間の会社でも行えるような法改正がありました。民間の会社で建築確認・検査業務を行うことができる会社・機関を『指定確認検査機関』と言います。
少なからず、皆さんもそういった改正があった事を知っているかと思います。耐震偽装の件で民間の某確認検査機関も罰せられた事がありましたよね。
これが、行政で確認・検査等行ったものであればどうなっていたでしょう?
あくまで私の見解ですが、もみ消すでしょう!! もみ消しきれない物は「虚偽の申請をしたので発見仕切れなかった。今後そういった事が無い様に…云々。」といったところではないでしょうか?
指定確認検査機関が認められて以来、行政に確認申請をする割合は相当下がっていると思います。今では全国的に8~9割は民間の機関に確認申請を出しているのではないでしょうか?
 
当然、設計図書(確認図面と書類)を出す設計事務所等が、一番チェックを厳しくして申請するという事が大前提ですが、民間の検査員と行政の主事・担当者との経験値の差が開いてしまうのも問題だと感じています。勉強をして知識を詰め込む事は自分一人でも可能だとは思います。しかし、実務からでしか得られない経験と机上だけではない知識の方が重要だと思います。
そういう意味では民間の機関の方が会社として利益を得る以上、信用が無いとやっていけない事を考えれば、しっかりしているのではないかと考えます。
残念ながら行政は住まわれるお客様を助けてくれるところではありません。自分の身は自分で守らないといけないのです。
 
と、言う事で弊社では関内にある民間の機関に確認・検査をお願いしています。そういった選択をする事でお客様にも安心して住んで頂ける商品を提供出来るのではないかと考えております。
 
次回は…
商品企画について紹介したいと思います。

Posted by kondo

200年住宅

こんにちは、設計課の矢部です。

 

今年に入り、国土交通省から「耐久性や耐震性に優れ、何世代にもわたって住み続けられる“200年住宅(長期優良住宅)”の普及促進策を本格化させる。」「長期優良住宅の普及の促進に関する法律案(仮称)を提出し、建て替え負担や廃材による環境破壊の軽減を図る。」などと言った発表がありました。

→詳細はコチラ(国土交通省)

また、「日本の戸建てやマンションなどは、建築から取り壊しまでの平均期間が約30年とされ、米国の55年、英国の77年に比べて短い。200年住宅は、高品質の戸建てやマンションを建築し、

維持・補修を制度化することで資産価値を長期間保たせる。」とも言っております。

戦後日本が急成長した背景には、良いものは何でも取り入れて日本に合う様に改良して、

オリジナルよりも良質なものを創ってきたからだと思います。
しかし、その結果がどうでしょう?
建物に関していえば、主要都市などに特に顕著に見受けられますが、
RCの高層ビルやマンションの間に洋風の建物があったり、取り残されたように
日本古来の住宅があったり・・・あまり美しくありませんね。

ヨーロッパ諸国では中世の建物と美しく同居している街が数多くあります。
それに比べ今の日本の街並みは日本固有の良いものが蔑ろにされています。
これも日本特有ではないかと思いますが、希少になると有難がる・保護する傾向にあります。
戦後の日本文化を考えると致し方無いのでしょうが、その結果が街並みに表れています。

ちょっと話がそれてしまいました・・・本題に戻ります。

日本の戸建住宅は大半が木造です。それは昔も今も同じです。
確かに自然が多く杉や松…住宅に合った資材も豊富にあったのかもしれませんが、
日本に一番合う建物が木造だったからなのではないでしょうか?

戸建に関してはなかなか昔のものがそのまま残っているというのは少ないですが、
寺社等を観てください。完成してから何百年も経っているものが今でもそのままの形で使用されていますよね。

木は生きています。切られて建物の一部になっても生きているんです。
生かし続ける努力(メンテナンス)を怠れば、木は死に、家も死ぬんです。
逆に努力を続けていけば今の住宅も200年住宅に引けを取らないものになるんです。
マンションであれば維持管理費を積み立てているのである程度は平気かもしれませんが、
専有部分に関しては戸建と一緒です。

200年もつ住宅を考えると同時に、200年もたせるためのメンテナンス知識を
身につける事も大切かと思います。

Posted by echigo

設計士ってなんだろう?

設計課の矢部です。
初ブログと言うことで私の職種について書きたいと思います。


まず、インターネットetc. 辞典・辞書で調べてみると
 

<建築士とは…>
建築士法による免許を得て、建築物の設計、工事監理などを行う技術者。

国土交通大臣の免許による一級建築士、都道府県知事の免許による二級建築士、

および木造建築士がある。
 

<建築家とは…>
建物の設計や工事の監理などを職業とする人。
 

<設計士…>
該当なし(!)

普段、私も含め皆さんも設計に携わる職業の人を設計士と言っていませんか?
私が調べた範囲内ではどこにも設計士という単語が出ていませんでした。
ただ、私個人の解釈ですが、
 

『 設計 + 士 』


と分けて考えてみたいと思います。
 

設計(皆さんも大体想像がつくかと思いますが)…
〔建物などの〕a plan; 〔形・構造・外観などの〕a design




レジェンドホーム港南2丁目

 

<士とは…>
特に学問・道徳などを身にそなえた尊敬に値する人物、とあります。
つまり、設計を生業とするにはそれだけの知識と創造力(学び得たものと、

簡単に言ってしまえばセンス)両方を身に付けた尊敬される人と言う事になります。
 

あくまで、辞書に則った意味であり、本来使われている設計士の意味合いと

随分違うようですが、私の目指す設計士とは…
“簡単”な事です。

“お客様に楽しんで住んでもらえる家を創る”ということです。


今は特に、一戸建住宅の設計をしていますので、

これから注文住宅を建てようとされるお客様・建売住宅を買われるお客様

…いろいろいらっしゃるかとは思いますが、住むに当たって住み易さ・安全性が第一ですね。
 

LEGEND HOME を楽しんで住んでもらえると嬉しいです。




レジェンドホーム川島町
 

Posted by koyama_sun
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