March 29, 2009
設計課の矢部です。
今日(3/26)は早朝雪が降っていました。ビックリです!!
これで桜の花が引っ込んでしまうのでは…。
どうやら・・・、花見はもう少し先になりそうですね。
今回のブログは、さらっと建築確認申請について…。
10年程前からですが、建築確認が行政だけでなく民間の会社でも行えるような法改正がありました。民間の会社で建築確認・検査業務を行うことができる会社・機関を『指定確認検査機関』と言います。
少なからず、皆さんもそういった改正があった事を知っているかと思います。耐震偽装の件で民間の某確認検査機関も罰せられた事がありましたよね。
これが、行政で確認・検査等行ったものであればどうなっていたでしょう?
あくまで私の見解ですが、もみ消すでしょう!! もみ消しきれない物は「虚偽の申請をしたので発見仕切れなかった。今後そういった事が無い様に…云々。」といったところではないでしょうか?
指定確認検査機関が認められて以来、行政に確認申請をする割合は相当下がっていると思います。今では全国的に8~9割は民間の機関に確認申請を出しているのではないでしょうか?
当然、設計図書(確認図面と書類)を出す設計事務所等が、一番チェックを厳しくして申請するという事が大前提ですが、民間の検査員と行政の主事・担当者との経験値の差が開いてしまうのも問題だと感じています。勉強をして知識を詰め込む事は自分一人でも可能だとは思います。しかし、実務からでしか得られない経験と机上だけではない知識の方が重要だと思います。
そういう意味では民間の機関の方が会社として利益を得る以上、信用が無いとやっていけない事を考えれば、しっかりしているのではないかと考えます。
残念ながら行政は住まわれるお客様を助けてくれるところではありません。自分の身は自分で守らないといけないのです。
と、言う事で弊社では関内にある民間の機関に確認・検査をお願いしています。そういった選択をする事でお客様にも安心して住んで頂ける商品を提供出来るのではないかと考えております。
次回は…
商品企画について紹介したいと思います。